7月1日はこころの日

こころの日ロゴ

1988(昭和63)年7月1日に「精神衛生法」が

「精神保健法」に改正されました。

「こころの日」はその施行を記念し、1998年

(平成10年)より制定されたものです。

『精神疾患や精神障がい者に対して正しい理解を図り、こころの健康の

大切さを考えてもらうきっかけになるように』という願いが込められて

います。

「こころのピンチ」を見逃さないために

新型コロナウイルス感染症の影響によって生活環境が大きく変わり、

さまざまなストレスや不安を抱える人が増えています。

大切な人を守るために、「こころのピンチ」を示すいろいろなサインを

見逃さないことが重要です。

 

「こころのピンチ」を示すサインとは、たとえば…

 

①食欲の変化
 「好きなものを残すようになった」「最近食欲がないみたい」「いつも
 よりよく食べる、食べ過ぎているように見える」など

②睡眠の質の変化
「最近、起きるのがつらそう」「寝つきが悪いみたい」「最近、いつも
 眠そうにしている」など

③体調の変化
 体調の変化を訴える…「頭が痛い」「お腹が痛い」「耳が聞こえにくく
 なった」「のどがつかえる感じがする」など

④気持ちの変化
 「ちょっとしたことですぐ怒るようになった」「明るい人なのに笑わなく
 なった」「急に泣き出すことがある」など

⑤集中力の低下
 「仕事に集中できないみたい」「何度も同じことを聞いてくる」「何度も
 同じことを言う」など

⑥嗜好の変化
 「最近、お酒を飲みすぎているみたい」「タバコの量が増えたみたい」など

いつもの生活のなかでふと見えてくる「いつもと違う様子」。

それが「こころのピンチ」のサインです。

もし「こころのピンチ」に気づいたら、

いつもと違う様子に気づいていることを

声に出して伝え、ゆっくりと話を聴いて

みることが大切な人を守る第一歩です。

<関連リンク>

こころの看護便ネット(一般社団法人日本精神科看護協会)